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バレテ会報

残存する「バレテ会報」を電子化し、鳥取県立図書館、島根県立図書館に寄贈しました。

乾瑞丸が轟沈したガリョガスの海辺

昭和43年、バレテ峠からの生還者が集い、バレテ会を設立。生還者を中心に活動が始まりました。慰霊碑の建立、比島慰霊巡拝の開始など。

6月の定例慰霊祭

戦後50年を迎え、全国の生還者及びご遺族が最も活発に活動した期間で、会員は全国に400名を越えました。

バレテ戦の遺品の機関銃

徐々に生還者は第一線から退き、平成18年に遺族を中心とした会運営に変わります。

バレテ峠の慰霊祭一行

生存する生還者の減少、遺族の高齢化など会員数の減少が目立ち、会の解散の議論が始まります。

日本海新聞

バレテ会の活動をとりあげた各地の新聞、テレビ報道など。